おすそわけ備忘LOG

僕の脳内アウトプット

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「友ヶ島」を旅したので、感想とか行き方とか楽しみ方とかを書いていく

   


今年のお盆休暇は、新居への引越しのための疲労感をとるためにもゆっくり過ごそうとしたのだが、毎年恒例である「お盆旅行」を中止にした事による悲壮感や自己嫌悪がひどかったので日帰りでお出かけする事にした。


場所は和歌山県北部に位置する「友ヶ島」

B級スポットだとかなんとか騒がれているこのスポットではあるが、「無人島」という響きが男心(女心も?)をくすぐったためここに決定した。


結論から言えばとても楽しく充実した一日を過ごす事ができた。楽しみすぎて手持ちの一眼カメラがただのお荷物になるほど写真の数が少ないのが残念だが、この記事では「友ヶ島」について全てを書いていく事にする。


友ヶ島に行く予定のある人や、関西日帰りでどこか良いスポットがないか探してる人への参考になればと思う。

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友ヶ島とは?


友ヶ島桟橋


漠然と「友ヶ島」と聞いてもパッとする人は少ないと思うし、知っている人も極少数だと思う。

簡単に説明すれば和歌山県加太沖に浮かぶ小さな無人島なのだが、その一言だけでは伝えきれない魅力が沢山あるので、まずは友ヶ島について知っておこう。


写真は現地に到着し、船から降りてすぐのもの。友ヶ島の玄関口だ。


どんな場所?



名称は「友ヶ島」として知名度が高いが、沖ノ島、虎島、神島、地ノ島の4つを総称して「友ヶ島」と呼ばれている。

観光のメインは「沖ノ島」となり、船の発着も沖ノ島になる。


平坦な道をのんびりと歩くイメージを持つ人は多いが、場所によっては傾斜のある山道を歩かなくてはならない。

友ヶ島道

僕もそのイメージが強くお気楽ムードで現地に到着したのだが、まさか日々の運動不足を露骨に痛感させられるとは思いもしなかった。


普段から運動をしている人や、体力のある人には大した事のない道なのだろうが、僕と同じような境遇にある人は次の日の筋肉痛に用心しておいたほうが良いかもしれない。



ラピュタと呼ばれる島


友ヶ島ラピュタ


スタジオジブリ「天空の城ラピュタ」とイメージが似ている事から、友ヶ島は和歌山のラピュタとも呼ばれている。

ジブリ公認なのかどうなのか?という大人の話は知らないが、実際に友ヶ島を歩いてテンションが上がったのは言うまでもない。何度も繰り返し見たラピュタの世界がそこにあるのだから。


友ヶ島には明治時代に造られた砲台跡が6つあるのだが、その砲台跡の雰囲気がラピュタっぽい。友ヶ島に足を着いたのであれば、一つ以上の砲台跡は見て欲しいと思う。きっとテンションが上がるから。



友ヶ島へのアクセス


友ヶ島場所


友ヶ島は和歌山の北部に位置する加太にある。大阪との県境から近く、南大阪在住の人であれば比較的短時間で行く事ができる。

赤のピンが加太の船乗り場で、紫が友ヶ島。


ただ、友ヶ島は無人島だという事もあり、自転車や徒歩ではもちろん行く事ができない。では、友ヶ島へ行くにはどうすれば良いのか?


船を利用する



友ヶ島に渡るには友ヶ島汽船を使用するのが一般的だ。


友ヶ島汽船


手持ちの船の写真が少ないので分かりにくいのは申し訳ないが、お世辞にも大きいとは言えない船で行く事になる。定員は100名との事。

乗り心地は、現地に着くまで爆睡できるぐらい快適ではあった。


料金は大人2000円(往復)、子供1000円(往復)となり、船の価格としては良心的ではないだろうか?

注意して欲しいのが「手荷物」の料金で、1つまでは無料なのだが、それ以降は追加料金がかかるので注意してほしい。


友ヶ島汽船料金


キャンプ利用の人は特に荷物が増えるので、極力荷物は最小限にまとめたほうが経済的といえる。


船の混雑具合について



僕が行ったのは「お盆」の連休中なので、通常の休日とは訳が違うかもしれないので参考までに留めてもらいたい。

結論から言えば「めっちゃ混雑」していて、船に乗れない人が続出(後の便に変更)していた。


友ヶ島時刻表


僕たちのグループも例外ではなく、9:00発の便に乗るつもりが、結局11:00発の便になってしまった。2時間のロスは結構痛い。


待つのが嫌いな人や、スケジュール通りに事が進まないと嫌な人は、できるだけ早く到着し、チケットを買うために並んでおいたほうが良いかもしれない。もちろん、帰りの便も同じ。



車や電車でのアクセス



大阪方面から車で船着場までいくには国道26号線を南下し、深日の交差点を左折、谷川橋を左折後みちなりに進めば加太方面へと向かう事ができる。

高速道路利用も可能だが、加太付近にはインターがなく、一旦和歌山北まで進んだのち引き返さなければならない。下道許容範囲に住んでいる人は高速を使わないほうが経済的だといえる。


堺市からで1時間15分ほど(渋滞なし)で到着したので参考までに。


電車でのアクセスは「南海加太駅」が最寄りとなる。大阪方面からだと一旦「和歌山駅」で下車し、乗り換えする事になる。

加太駅から船着場までは少し距離があり、土地勘がない人は徒歩30分ほどは見ていたほうが良いだろう。

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友ヶ島の楽しみ方


IMG_1784

友ヶ島についてや、アクセス方法なんかは分かってもらえたと思う。

では、友ヶ島では一体何をする事ができ、どのように楽しむ事ができるのか?書き出してみる。



宿泊施設もある



友ヶ島には少ないながら宿泊施設もある。

収容人数も限りがあるため、ご利用時は早めの予約が必要だ。海の家も実際にみたが、雰囲気もありとても楽しそうだった。

海の家


泊りで検討している人はぜひ利用してみよう。


キャンプを楽しむ



今回僕達は日帰りでの観光になったが、友ヶ島はキャンプもする事ができる。

瀬戸内海国立公園 友ヶ島


友ヶ島にはキャンプ場が2箇所あり、いずれにせよ前もって(073-459-0314)へ申し出が必要になります。出したゴミは持ち帰る。など、基本的なモラルを守りキャンプを楽しむようにしよう。


詳しくは和歌山市のHPにて。



釣りを楽しむ


友ヶ島釣り


友ヶ島ではもちろん釣りも楽しむ事ができる。道具のレンタルはないので持参する事が大前提にはなるが、大物の鯛やチヌが釣れる事もあるようなので期待は大きい。


島のアチコチにポイントがあるようだが、船着場付近は足場も良く、実績も高いようだ。ぜひ試してみよう。


ハイキング



友ヶ島の醍醐味はやはり「ハイキング」する事だと思う。無人島という環境が非日常を生み、明治時代の名残が残る砲台跡を見物して回る。自然の中との触れ合いを楽しみながら、汗をかき険しい道を歩く。

考えるだけで楽しい。


カメラ片手に回るのも乙な楽しみ方だ。


友ヶ島分かれ道


どっちに行こうか?と友達同士で相談する楽しみ。



友ヶ島散策


怖い・・・といいながら友ヶ島を散策。



IMG_1801


砲台跡を見て歴史に触れる。



最後に



ぶっちゃけそれほど友ヶ島に期待していなかったのだが、良い意味で裏切られたと感じている。

マリンスポーツをしたり、オシャレなカフェを楽しんだり。そのような目的であれば友ヶ島はオススメできない(行くべきではない)と断言できるが、自然を楽しみたいとか、アウトドアが大好きだとか。そういう思考の人はとことん楽しめると思う。


最後に一言。(懐中電灯)を持っていったほうが良いかも・・・。

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