おすそわけ備忘LOG

僕の脳内アウトプット

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「ラフティング」服装や持ち物について、初心者目線で伝えます

   

2015年夏、人生で二度目(一度目は中学の修学旅行)となる「ラフティング」を体験してきた。最初に結論を言うが、超楽しかったのは言うまでもない。


普段は無愛想?な僕ではあるが、この日ばかりは笑顔に魂が篭っていた。と同行者は言う。


場所は徳島県三好市を流れる「吉野川」で、ラフティング業界ではとても有名な川だそう。なんでも日本一の激流を体験する事ができ、日本各地からお客さんが集まるとの事。


そんな感じでラフティングを体験してきた訳だが、初心者なりに感じた事も多く、一度でもラフティングを経験したい!という人に対して伝えられる事も多いと思う。

という事で、ラフティングに関する基本知識やその危険まで、初心者目線で書き記していこうと思う。(記事最後に当日撮影した写真あり)

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ラフティングとは?



ラフティングの全てを知る前に、ラフティングとは何なのか?を知っておかなければ全体をイメージする事ができないと思う。

ラフティングとはどのようなスポーツなのか?ラフティングに潜む危険は?という基礎知識を先に知っておこう。


どんなスポーツ?

吉野川ラフティングはどんな感じ?


↑ま、こんな感じのスポーツ。

日本一の激流という事もあり体験中は落水しまいと必死にボートにしがみつくしか為す術はなかったのだが、経験2回目の僕でも楽しめるぐらいの余裕はあった。


川の上流から流れにのりボートを進ませ、時にはオールで漕ぎ、時には激流に揉まれ流される。自然と一体になり、自然の脅威も知り、自然と触れ合う。これがラフティングの全てだ。


ツアーで参加すれば必ず資格を持ったガイドさんがいる。参加者は身を任せていれば楽しめるので特に技術は必要ない。参加し、楽しむだけだ。


危険ではないのか?



驚かす訳ではないが、ラフティングは危険なスポーツと認識しておくほうが良い。

正しくは「危険を伴う可能性のあるスポーツ」になるのだが、自然相手に楽しむアクティビティに「リスク無し」の言葉は期待しないほうが良い。

ほとんどの場合は安全だが、時に自然は人間に牙を剥く事がある。これだけは頭に入れておいたほうが良いと思う。


万に一つも狂いのない「安全」を求めているのであれば、ラフティング含め自然相手にするスポーツには一切手を出さない事をオススメする。なぜなら向いていないから。



落水しないのか?



ハッキリ言うが、ほぼ100%落水する事になる。

というより、自ら川に落水するか、友達(同行者やガイド)に落とされる事になると思う。川に落水するのもラフティングの楽しみと言って良いだろう。


OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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↑こんな感じに遊ぶ事も。実際、ボードに乗っている時よりも川に入り遊んでいる時のほうが楽しかったりする。どうせなら川遊びも満喫してしまおう!


とはいえ、流れが急な激流時に落水してしまえば危険が伴う。入水時は時と場合を選んで楽しもう。



ラフティングQ&A



始めてラフティングする人や、僕のように2回しか経験がない人はラフティングに関しての疑問が多々あるだろう。僕も前日はGoogleでラフティングに関して徹底的に調べたものだ。


そんな僕だからこそ、皆さんが必要としている情報が手にとるように分かる。ピックアップしてお伝えしていく。


ラフティングできる場所



今回ボクたちが利用したのはビックスマイルというラフティングツアー会社さん。日本中に支店があるらしく、サービスもなかなか良かった。

ネパール人の方も多く、外国の方と触れ合える貴重な体験もさせて頂いた(皆さんとても親切で、日本語もペラペラでした。)


若いスタッフが多く、テンションは高め。そんな雰囲気が苦手な人には少ししんどいかもしれない。


吉野川小歩危1日ラフティング ゲ・・激流です!


ラフティングに適した川は、幅が狭く流れの強弱が強い川。水深が深い場所ほど流れは緩やかになり、浅い場所ほど流れは速くなる。そのため、激流で落水時は岩に接触してしまう等の危険がある。


ボートは何人乗り?



ボート自体は8名乗りになるのだが、ガイドさん一名を含むため、友達同士で乗り合わせたい場合は「7人」体制で行ったほうが良い。


人数が多くなれば割り振られる事になり、逆に少なければ他のグループと同行する事になる。それはそれで楽しいのだが、仲間内で楽しみたい場合は人数の調整をお忘れなく。


ちなみに男女比は大体合わせてくれるみたいなので、男性2人、女性1人と偏りのあるグループでも安心しておこう。


雨で中止になるのか?



アウトドアスポーツの多くは雨天時に中止や延期になる可能性が高いが、ラフティングは川でするスポーツなので雨天決行の場合が多い。どの道ビチョビチョになってしまうからだ。


確認しなければならないのは川の「水位」であり、当日ドピーカンの晴天であっても、水位が高ければ中止になる事がある。

前日記録的な大雨が降った、台風接近時などは中止になる可能性が高いので、事前に確認しておこう。



ラフティングの服装は



時期によって服装は異なるが、ウエットスーツ着用は基本となる。レンタルがあるので心配はないが、一応事前に確認はしておこう。


僕がラフティングに行ったのが8月の中旬。天気は曇り雨で気温は30度に満たないぐらい。そんなコンディションでの服装ではあるが、参考にしてもらいたい。


下着(ボクサーパンツ)+サッカー用のズボン。ポリ素材のTシャツ(綿はダメらしい)にウエットスーツを着用。その上にジャケット(レンタル品)を羽織、ライフジャケットを付けた。

これでも寒いぐらい(落水時)だったので、心配な人はもう少し着込んでおこう。


ヘルメットを着用するのだが、顔の日焼けが心配な人は野球帽のようなキャップであれば着用できるので持参しよう。


料金は?



結論から言えば、ラフティングはお金がかかるスポーツだ。

地元の川でやる。ぐらいの手軽な感じであれば別だが、移動距離が長くなればなるほどかかるコストは大きくなる。


僕は大阪在住のため、和歌山県にある南海フェリーで徳島に移動の後、高速経由で現地までいった。総移動距離(車のみ)は往復300キロ程度。


ラフティング代金は1万円前後(一日コース)で、全て足して1人頭2万円程度の出費となった。フェリー代やガソリン代は人数で割り勘したので、多少の前後はあると思う。


決して安い出費とは言えないが、貴重な経験ができるという事を考えるとそう高くないのかもしれない。後は個人的な価値観の問題。

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落水時の対応

落水時


ラフティングを経験するのに一番の心配は「落水」の事だと思う。

この激流の中落水してしまえば命の保証はない気がする。そんな事ばかり頭で考えてしまい、楽しいはずの行事を素直に楽しみにできなくなってはないだろうか?


落水は危険である事は間違いない。のだが、きちんとした対応を取ればリスクはかなり抑える事ができる。慌ててパニックになってしまえば溺れる心配もあるし、ガイドの助けを自ら阻害してしまう可能性もある。


しっかりとした知識を持って、来る落水時へ備えよう。


流れが緩やかな場所での落水



流れが緩やかな場所であれば、仲間内で落とし合いになる事もある。結果として落水する事になるのだが、この場合は特に対応は必要無いといえる。

ラフティング時は必ずライフジャケットを着用しているので、沈みたくても沈めない。自動的に水面から顔がでた状態になる。ので、慌てず流れに身を任せていれば何の問題もない。


ビックスマイルさん曰く、ラッコのポーズをしていれば良いらしい。川の底には沢山の岩が存在し、足を伸ばした状態で流されてしまえば接触してしまう可能性がある。

足を伸ばさず、水面に仰向けになって浮くことで接触のリスクをなくす目的で「ラッコのポーズ」を心がけるようにしよう。


余裕があるのであれば泳いでボートに戻るのもあり。



激流時の落水



激流時に落水してしまえば相当危ない状態なのは言うまでもない。流れが激しい場所は、水深が浅いという事。足が届く範囲に多数の岩が存在し、容赦なく体に当たってくるだろう。


そんな時に安全な体制が「ダンゴムシのポーズ」だそう。詳しくは現地で聞けると思うが、イメージのまま丸々になる感じだ。このポーズをとる事で、岩との接触を限りなく少なくする事ができる。


後は流れに任せ、流されるしか方法はない。ボートに戻るなんてまず無理なので、無心で流されるようにしよう。



ボートがひっくり返ってしまった



時にはボートがひっくり返ってしまう事も。

言うまでもなく全員落水する事になるのだが、この時運悪くボートの下に押し込まれる可能性がある。ライフジャケットを着ているため、潜って脱出するのは至難の業。


この時は、ボートについてるヒモをタグって力任せに脱出するか、どうしてもでれない時は慌てずボートの天井をドンドン!と叩くようにしよう。

そうする事で、ボートの下に自分がいる事を伝える事ができる。後は落ち着いて救助を待とう。



ラフティングの写真



プライバシーを守るために一部モザイク加工にはするが、当日の写真を公開する。ラフティングの楽しさが伝わればと思う。


飛び込む


↑川に飛び込む


川遊び


↑川で泳ぐ


タイタニックごっこ


↑ロープのみで身を乗り出す


激流


↑激流に突っ込む



最後に



ラフティングに行く前は、ぶっちゃけ「川をボートで下るだけなんやろー」ぐらいの考えだったのだが、自然の中で実際に経験し、その楽しさに触れ、脅威にさらされる事で、その考えは激流の如く流れ去った。ラフティングなだけに。


ま、楽しかったの一言に尽きる。これからは毎年やりにいこ。ぐらいの思いにはなった。

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 - 遊びの事